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mmEye2 の基本機能として、ビデオキャプチャ、音声キャプチャがあります。
これらをソフトウェアで、JFIF(JPEG)(i) や GSM(ii) にエンコードし、HTTP で配信する事が、 mmEye2 の大きな機能の一つです。
mmEye2 では、エンコードに専用チップを使わず、ソフトウェアで機能を実現していますので、スーパーインポーズ(iii)などの画像の加工が、容易におこなえます。
画像の取り込みデジタル化画素の大きさ、圧縮率等を遠隔PCから制御できます。それにより伝送路のスピードに合わせて最適な状態でモニターすることが可能です。

1. 画素数:
640×480, 320×240, 240×180, 160×120, 120×90
圧縮率:
high、nor、low
2. 画像のモニター
カメラから取り込まれる画像をネットワークを通してWindows PCのブラウザ-によりモニターすることができます。ブラウザ-はIE〔インターネットエクスプローラー〕やネットスケープをご利用できます。
また、複数地点のカメラの画像を同時に表示するためにWindowsPC用の専用ソフト「マルチRECビューアー」をご提供します。
遠隔PCに取り込んだ画像の拡大表示を行うことができます。
(WindowsPCに標準装備されるソフトウェアを使用しますので特別なソフトの組み込みは必要ありません。)
3. フレームレートと伝送速度の関係
320x240 pixel で、画質ノーマルならば、約 8〜12FPS(Frame
Per Second:毎秒あたりのコマ数) のキャプチャが可能で、 一つのファイルが約 10KByte の大きさになります。
画像サイズを小さくすると、FPS の値が上がり、ファイルサイズは小さくなります。これをフルスピードで伝送するには、10KByte×8FPS×8bit=640Kbps
以上の伝送能力が必要です。従って、LAN や ADSL、T1 などのネットワークならば、フルスピードで伝送でき、 8〜12FPS
程度を実現できます。逆に、PHS や ISDN 2B(128Kbps) 等のネットワークですと、そちらがボトルネックとなり、
PHS ならば、最速で32Kbps÷10KByte÷8bit=0.4FPS程度、ISDN 2B ならば128Kbps÷10KByte÷8bit=1.6FPS程度の伝送速度となります。
実際の環境ではこれよりも、若干遅い値となります。
また、画像サイズを小さくすれば、ファイルサイズが小さくなりますので、その分、 遅いネットワークでも、FPS の値は上がります。
| i. |
JPEG:記録性を重要視する場合画質が良いことや扱いが簡単なJPEG(静止画の標準圧縮方式)を採用している
ので、ファイリングや文書化などの再編集に便利です。 |
| ii. |
GSM:ヨーロッパの携帯電話と、
同じエンコード方式です。また、サンプリングは 8KHz 16bit でおこなって います。 |
| iii. |
Super
Impose :1つのカメラに対して4つまでSuper Imposeを設定することが可能です。 |
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標準で、httpd(www サーバ)、ftpd(ftp サーバ)、telnetd(telnet
サーバ) を動作させています。特に httpd は、標準とも言える Apache を動作させていますので、通常の UNIX サーバを使ったホームページ運営でできることは、ほぼできます。
また、オプションで、他のサーバやクライアントを実装する事も可能です。


RS232C、RS422、RS485 などを使い、各種カメラの制御がおこなえます。現在
mmEye2 がサポートしているのは下記の機種です。カメラの制御は標準のブラウザ-により遠隔のPCから行うことができます。
●SONY EVI-D30
●SONY EVI-G20
●CANON VC-C3
●CANON VC-C4/C4R
●リズム時計 MD1200S
●リズム時計 MD2000

1. ダイレクトパンチルト機能
画像表示パネル(カメラからの画像が表示されているパネル)をクリックすると、
クリックしたポイントが中心になるようにカメラの向きが変わります。(コントロール設定がされているカメラのみ)
2. プリセットポジション
カメラの向き、ズームの値などを予め登録しておき、簡単にカメラ設定を変更できる
Position Set が1つのカメラにつき最大32カ所まで登録できます。
3. 複数カメラの同時制御
カメラ制御用232Cポートを4つ装備しております。 このシリアルポートを複数使用する事により,
4つまでのカメラのコントロールが可能です。
また、SONY の VISCA 規格、スター精密のコントロール規格等のように、ひとつの信号線で、 複数のカメラをコントロールできる場合、ひとつのシリアルポートを使用して、
4 つまでカメラを制御する事もできます。 |


mmEye2 に搭載しておりますnet-bsd は非常に実績の多いUNIXでその特徴として、ネットワーク通信に優れていると言う点が挙げられます。
ネットワークインターフェースとしてLAN(10BASE-T) のコネクタを、オンボードで装備しております。10BASE-Tケーブルを介してLAN、ISDNダイアルアップルーター、無線LANとの接続によりIPネットワークとの接続を容易に行うことができます。


センサ等と連動して mmEye2 を動作させたい場合、mmEye2 に装備されているデジタル
I/O が便利です。
標準では、Input 2bit、Output 1bit ですが、両方とも 16bit に拡張する事も可能です。これらを使用しての mmEye2
の制御には、カスタマイズが必要となります。


画像サーバーに対するアクセスはあらかじめ登録したユーザーだけが可能です。ユーザーの設定登録は管理者だけが行うことができます。管理者、ユーザー共画像サーバーに登録されたID、パスワードにより認証を確認されます。結果、部外者の画像サーバーへの侵入を防止することができます。
また、カメラからの画像はディジタル化する前に時刻をスーパーイン(擦りこみ)しますので画像の信憑性を確保します。


標準で2.5“HDD〔IDE〕、オプションで3.5" HDD〔IDE〕が接続することが可能です。録画総延長時間により10GB程度から75GB(3.5“HDD)の容量のHDDを選択できます。これにより4画面分割装置+タイムラプスビデオの代わりができます。また、HDD
を使用する事により、 ビデオテープ交換の必要がありません。(古い順から順次新しい画像に塗り替えます)

1. トリガー録画
センサーによるトリガーで録画する機能を利用すれば有効な画像だけを録画することができHDDの利用効率を高めて実質的に長い時間〔期間〕の録画を行うことができます。
2. 録画像の検索、再生
録画した画像は遠隔のPCからブラウザ-を使用して必要な画像を検索したり、遠隔地からの操作でPCに取り込むことがが可能です。
3. 録画時間
録画に必要なHDDの容量算定の例を記述します。録画する画像の情報量は対象とする画像の状態とディジタル化する過程での画質と画素数の大きさにより左右されます。画素数は(320x240),画質NORとしJPEG画像の平均サイズを10KBとしました。事務所の内部等壁面の多い場所での画像は画面の中に平板な領域が多くなります。そのような場合は平均より多少小さなサイズになります。
連続して秒1コマ/mmeye2録画すると容量の80%まで使用するとしての計算例です。
・10GBHDD:約1週間強 10KBx1x3600〔秒〕x24〔時間〕x9日 =約8GB
・20GBHDD:約18日間強 10KBx1x3600〔秒〕x24〔時間〕x18.5日 =約16GB
・30GBHDD:約1ヶ月弱 10KBx1x3600〔秒〕x24〔時間〕x27.8日 =約24GB |


SDK(Software Development Kit) を準備しましたのでこれを使用することにより、ユーザーによりアプリケーションの開発を行うことは可能です。mmEye/mmEye2
は、NetBSD が動作しておりますので、UNIX 上で C 言語での開発スキルがあれば、ソフトウェア開発が可能です。

| 内容: |
mmEye SDK(ライブラリ)
mmEye HTML編集の手順
mmEye カスタマイズガイド
mmEye プログラマーズガイド |
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●mmEye2製造元 株式会社ブレインズ
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